さよならにもルールがある
2004年5月2日 読書という本を読んだ。
秋元康と柴門ふみが書いたものだ。
自分で選んだのではなく、なぜか母が借りてきたのだが。
読んでて思ったことは、
アタシはやっぱりどちらかというとオトコよりの考え方だということ。
オンナの部分も多々あるけど、やはりオトコより。
でも、すごく柴門側でうなづくところがあって、それは
『女は男の言葉が忘れられず、男は女の仕種が忘れられない』
というもの。
だって、「こんな女に、今まで会ったことはない」とか、
「こんなに好きになったのは君が初めてだ」とか言われたら、
完全に信じないにしろ、メチャメチャ嬉しい。
真心や行動や本心じゃない、言葉がすべて...そうかもしれない。
たぶんね、こんなことを言う男は、
他の子との恋愛でも同じこと言ってるんですよ。
口が上手いというか、オンナが喜ぶことを知っている。
実際、アタシはこういう男が好きだ。
言葉で喜ばせてくれる男。
何人もの男に上のようなセリフを言われたけど、
それはアタシが特別というわけじゃなくて、
そういう口の上手い男を選んでるって事。
わかっているけど、やっぱ嬉しいんだよね。
これからも、そういう男がやっぱりいいもん。
んで、柴門さんの意見としては、
オトコは言葉より、仕種や目の動きなどにときめいていると。
女の言葉をあまり信用していないのかも、と。
「あんなに愛してるって言ったじゃないか」
と怒る男はいません。...確かに。
そうゆーことを言いたがるのは、女な気がする。
アタシは言わないけどね。
秋元康と柴門ふみが書いたものだ。
自分で選んだのではなく、なぜか母が借りてきたのだが。
読んでて思ったことは、
アタシはやっぱりどちらかというとオトコよりの考え方だということ。
オンナの部分も多々あるけど、やはりオトコより。
でも、すごく柴門側でうなづくところがあって、それは
『女は男の言葉が忘れられず、男は女の仕種が忘れられない』
というもの。
だって、「こんな女に、今まで会ったことはない」とか、
「こんなに好きになったのは君が初めてだ」とか言われたら、
完全に信じないにしろ、メチャメチャ嬉しい。
真心や行動や本心じゃない、言葉がすべて...そうかもしれない。
たぶんね、こんなことを言う男は、
他の子との恋愛でも同じこと言ってるんですよ。
口が上手いというか、オンナが喜ぶことを知っている。
実際、アタシはこういう男が好きだ。
言葉で喜ばせてくれる男。
何人もの男に上のようなセリフを言われたけど、
それはアタシが特別というわけじゃなくて、
そういう口の上手い男を選んでるって事。
わかっているけど、やっぱ嬉しいんだよね。
これからも、そういう男がやっぱりいいもん。
んで、柴門さんの意見としては、
オトコは言葉より、仕種や目の動きなどにときめいていると。
女の言葉をあまり信用していないのかも、と。
「あんなに愛してるって言ったじゃないか」
と怒る男はいません。...確かに。
そうゆーことを言いたがるのは、女な気がする。
アタシは言わないけどね。
この間、人を待っているときに、
本屋で立ち読みしてた。
『蛇とピアス』
そん時なぜか財布ん中二千円で、
当然買うわけにいかず(だいたいいくらなわけ?)
ちょっと見てみよう程度だったのだが。
気付いたら、小一時間で読破。
んで、昨日?
母親が文藝春愁買ってきた。
芥川賞受賞作の二作が載ってる。
『てかアタシ、蛇にピアスはもう読んだ』
っていったら、
『どうだった?面白かった?』
と。
...。
いや、面白かったんですけど。
親には感想言いづらい、みたいな?
だってなんかコアだし、刺激的。
でも、アタシにとっては現実世界。
ねぇ、ペコちゃん(笑)?
『うん、まぁ、二十歳の子が書いたって感じ。』
と、苦し紛れに言っといた。
『蹴りたい背中』のほうも読んだけど、
アタシには、ちょっと理解しがたい感覚だった。
てゆーか。
今時ギャル風な金原はマゾヒストで、
どちらかというと優等生チックな綿矢はサディストだ。
間違いないね、たぶん。
だから、アタシは金原よりで。
えっ?
権威ある芥川賞をこんな評価するな?
だってねぇ。
文章がどーのなんてのより、
世界観の違いのほうが印象的なんですもの。
本屋で立ち読みしてた。
『蛇とピアス』
そん時なぜか財布ん中二千円で、
当然買うわけにいかず(だいたいいくらなわけ?)
ちょっと見てみよう程度だったのだが。
気付いたら、小一時間で読破。
んで、昨日?
母親が文藝春愁買ってきた。
芥川賞受賞作の二作が載ってる。
『てかアタシ、蛇にピアスはもう読んだ』
っていったら、
『どうだった?面白かった?』
と。
...。
いや、面白かったんですけど。
親には感想言いづらい、みたいな?
だってなんかコアだし、刺激的。
でも、アタシにとっては現実世界。
ねぇ、ペコちゃん(笑)?
『うん、まぁ、二十歳の子が書いたって感じ。』
と、苦し紛れに言っといた。
『蹴りたい背中』のほうも読んだけど、
アタシには、ちょっと理解しがたい感覚だった。
てゆーか。
今時ギャル風な金原はマゾヒストで、
どちらかというと優等生チックな綿矢はサディストだ。
間違いないね、たぶん。
だから、アタシは金原よりで。
えっ?
権威ある芥川賞をこんな評価するな?
だってねぇ。
文章がどーのなんてのより、
世界観の違いのほうが印象的なんですもの。