朝まで...

2004年8月10日 友達
某ファミレスでおしゃべり。

彼女は、体調が悪いみたいだった。
最近、そんな風に言っていた。
なのに、最初は気付いてあげられなかった。

大丈夫じゃなくても、大丈夫って言う。
そんなこと、知っていたのに。

アタシの言った言葉に、一瞬止まった彼女を見た。
それではじめて気付いた。
大丈夫じゃないことを。

アタシは安心していた。
彼氏が守ってくれてるからって。

確かに、それはあると思う。
だけど、それだけじゃ足りない。

アタシも、ちゃんと見ていなくちゃ。
ちゃんと、守ってあげなくちゃ。

アタシにしか、見えない部分があるから。
たぶんあるから。

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