森山直太郎エンドレス
2004年1月18日 友達ここしばらくの間、『別れ』がブームだ。
幸か不幸か、アタシはその波に乗れない。
理由は言うまでもない。
スパークリングしてきた。
頑張って、春物は見ない方向で。
アタシにしては上出来。
トップス(はおり物含む)三着と、
スカート一着と、
ワンピ一着と、
帽子。
友達と新年会と称して飲み。
一人は仕事で遅れてきた親友の友達で、
アタシはまだ一回しか会ったことないけど
フツーに話しやすい子だ。
そんでカワイイ。
もっと仲良くなりたいな。
男友達は、
今日とってもダークな出来事があったけど、
とりあえず今日はその話題には触れないでということで
いつものごとく面白おかしく盛り上がった。
一人帰って四人でカラオケへ。
その日ブーム?だった森山直太郎を独唱、
いや熱唱。
一人一回ずつ。
予約画面には
1 さくら(独唱) 森山直太郎
2 さくら(独唱) 森山直太郎
3 さくら(独唱) 森山直太郎
4 さくら(独唱) 森山直太郎
5 夏の終わり 森山直太郎
6 夏の終わり 森山直太郎
7 夏の終わり 森山直太郎
8 夏の終わり 森山直太郎
バカか?!
間違いない。
そして誰も『夏の終わり』はちゃんと歌えない。
全員アドリブ。
作曲自分、みたいな。
部屋の外を通りかかった人が、
あからさまに覗いてくる。
聞こえたに間違いない。
三時ごろ、男友達は帰り、親友と二人に。
『お腹すいた』
などと言い出し、食べ物を注文。
男がいなくなったとたん食いだしたよ、
と思われること間違いない。
ポテト片手に
BOX内で、真剣に語る。
話は尽きることなく、ファミレスに移動。
『ぶっちゃけ』
と何度言ったことだろう。
ぶっちゃけ過ぎだ。
毒吐いてスッキリした。
びっくりなこともいっぱいあった。
有意義な時間だった。
会議は午前十一時まで続いた。
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